身体虚弱 (介護予防)
当院では、加齢に伴う筋力低下、いわゆるフレイル・サルコペニアによる介護予防に力を入れております。
筋力低下は、そのまま対策しないと進行し、日常生活の活動性を制限し、介護が必要な状態となり、最終的には寝たきりになってしまいます。自立した満足のいく生涯生き生きとした暮らしを続けるためには、下肢の筋力を維持する必要があります。
診断と治療
当院では、まず上肢下肢のそれぞれの筋肉量、歩行速度及び握力を測定し、現状の身体虚弱の程度を正確に把握し、また立位および歩行バランスを測定し転倒リスクを評価します。
その結果に応じて、必要な運動法を指導いたします。
当院では、ご自宅で約20分座っているだけで、下肢筋肉に電気刺激を加えることで十分な運動が期待できるSIXPADを用いたトレーニングを提案しております。その効果として歩行速度の維持向上を目的とした研究を横浜市立大学と行っており、その成果を地域実践研究として報告しております。また、随時測定会も開催する予定です。ご興味がある方、是非ご相談ください。
また、当院では、神奈川県未病事業の一環として横浜市立大学が行う研究の実施機関となっております。 立位年齢測定機器(StA²BLE)による、転倒リスクの評価を行います。1分程度で簡単に測定できます。
最新の知見と機器を用いて皆様の介護予防に貢献してまいります。
